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論文

ミリ秒kW級レーザーパルスと金属、金属酸化物との相互作用; 加工の基礎

大道 博行*; 山田 知典

ILT-APR-34; ILT2023年報(インターネット), p.1 - 5, 2023/07

福島の廃炉と復興への貢献は国民的課題となっている。これを目的とした原子力機構の公募事業の一つとして採択された"レーザー加工により発生する微粒子の解析と核種同定手法の開発"(代表 長谷川秀一東京大学教授)に筆者らは2018年度から2021年度まで分担者として参加し、レーザーと各種レーザー照射ターゲットとの相互作用の観察と評価・解析に関する研究を行った。本報告では筆者らが分担した研究成果に関し概要を紹介する。実験では照射チェンバー内に設置した試験体に対しレーザー照射を行い、高速度カメラとHe-Neレーザーを用いて影絵撮影を実施した。実験結果の一例として、金属(ステンレス鋼)及び金属酸化物(ジルコニア)の影絵撮影、レーザー照射後の照射痕、レーザー照射パワーと噴出質量の関係を示し、レーザーと金属、金属酸化物との相互作用について考察を行った。この成果は、福島第一原子力発電所の廃炉技術に資するに留まらず、レーザー加工技術やレーザー相互作用研究にも資すると考えられる。

論文

レーザーによる半導体・誘電体の励起過程の観測とその利用の新展開,2; 膜剥離ダイナミクスから見た透明材料のフェムト秒レーザーアブレーションにおける非熱効果の研究

熊田 高之

プラズマ・核融合学会誌, 96(4), p.176 - 180, 2020/04

AA2019-0379.pdf:0.66MB

フェムト秒レーザーを用いた精密加工技術の高度化を目指す上で膨張波が引き起こす剥離現象(非熱効果)の理解が欠かせない。我々は破壊測定ながら数万ショットの積算測定ができる高感度時間分解反射率装置を開発して、これまで金属・半導体材料でしか報告されていなかった非熱効果による膜剥離現象を透明材料においても新たに観測することに成功した。大方の予想に反し、剥離膜は耐熱材料である溶融石英のみならず熱耐性の低い透明高分子材料においても明瞭に観測されている。両材料の高い高温粘性が熱による膜の断片化を抑制したものと考えられる。

報告書

レーザー加工プロセス計算科学シミュレーションコードSPLICEの整備; 令和元年度研究成果

村松 壽晴

JAEA-Research 2019-008, 111 Pages, 2019/11

JAEA-Research-2019-008.pdf:8.64MB

レーザー光を熱源とした材料加工などに対する数値解析的な評価手法の確立を図ることを目的として、レーザー溶融・凝固計算科学シミュレーションコードSPLICEを開発した。本コードは、レーザー加工分野における多品種少量生産を行う上で、レーザー照射条件などの設定に費やすオーバーヘッドを適切に低減させるため、レーザー-物質相互作用、半溶融帯を介した溶融金属-固体材料間の熱的機械的相互作用、溶融・凝固相変化過程などの複合物理過程を取扱うために必要となる物理モデル, 数学モデルなどを導入した気-液-固統一非圧縮性粘性流汎用多次元コードである。本コードの主要な特徴は以下の通りである。(1)ミクロ挙動とマクロ挙動とを多階層スケールモデルにより接続し、固体材料へのレーザー光照射から、固体材料の溶融・凝固過程までの一連の複合物理過程を、汎用ワークステーション上で評価することが可能、(2)レーザー光を熱源とする材料加工として、溶接, 溶断, 穿孔, コーティング, 金属光造形などを対象に、数値解析評価が可能、(3)SPLICEコードユーザーへの負荷を低減させるため、グラフィックユーザーインターフェースを整備し、対話形式でのコード運用が可能なことである。

論文

Thermal management of heat resistant FBG sensing for high temperature industrial plants

西村 昭彦; 竹仲 佑介*; 古澤 彰憲; 鳥本 和弘; 上田 雅司; 福田 直晃*; 平尾 一之*

E-Journal of Advanced Maintenance (Internet), 9(2), p.52 - 59, 2017/08

超短パルスレーザーによる点描加工を用いて耐熱FBGセンサを製作した。このFBGセンサは高温の産業プラントの熱管理に最適のセンサである。ここでは金属モールドの内部に耐熱FBGセンサを埋め込み、ナトリウム循環配管に設置した。配管にはナノサイズ銀粒子による接着を行った。ナトリウム循環配管はナトリウム取扱い技術高度化のための実証施設である。この施設では500度を超える高温ナトリウムを毎秒5メートルの流速で循環させることが可能である。耐熱FBGセンサは配管エルボに設置され、熱膨張を明確に検出できた。さらに、急激な冷却過程では配管の収縮過程を解明することができた。我々は、耐熱FBGセンサを用いることで高温産業プラントに対して先進的な遠隔からの熱管理が可能であることを提案する。

論文

レーザー加工プロセスの計算科学; シミュレーションと加工条件の導出

村松 壽晴

KANRIN, 68, p.14 - 18, 2016/09

加工材料にレーザー光が照射されてから加工が完了するまでの複合物理過程を定量的に取扱えるようにするために開発中の、計算科学シミュレーションコードSPLICEの概要と評価例、およびオーバーヘッドの大幅低減を目指し、SPLICEコードをディジタルモックアップ装置として利用したフロントローディング実現に対する見通しを紹介する。

論文

レーザーコーティングプロセスの計算科学シミュレーションと加工条件の導出

村松 壽晴

RIST News, (60), p.22 - 27, 2016/01

レーザー加工において、意図した性能や製品を実現するためには、ここで発生する溶融・凝固現象などを含む複合物理過程を把握した上で、レーザー照射条件などを適切に設定する必要がある。しかし、この条件適切化作業は、繰返しによる膨大なオーバーヘッドを伴うのが一般的であり、多品種少量生産などを指向する産業分野へのレーザー加工技術の導入を阻害する一因ともなっている。日本原子力研究開発機構では、加工材料にレーザー光が照射されてから加工が完了するまでの複合物理過程を定量的に取扱えるようにするため、ミクロ挙動とマクロ挙動とを多階層スケールモデルにより接続した計算科学シミュレーションコードSPLICEを開発中である。このSPLICEコードをレーザーコーティングプロセスに適用し、設計空間の可視化、レーザー照射条件の設定などを通じて、コーティングプロセスに係わるオーバーヘッドを効果的に低減させることが可能であることを確認した。

論文

Demonstration of heat resistant fiber Bragg grating sensors based on femtosecond laser processing for vibration monitoring and temperature change

西村 昭彦; 竹仲 佑介*; 古山 雄大*; 下村 拓也; 寺田 隆哉; 大道 博行

Journal of Laser Micro/Nanoengineering, 9(3), p.221 - 224, 2014/11

 被引用回数:0 パーセンタイル:0(Nanoscience & Nanotechnology)

耐熱FBGセンサをフェムト秒レーザー加工により製作し、原子炉配管の高温に適用した。このセンサを鋼板表面に実装し、共振条件での振動試験を実施した。本センサの耐熱性能は600$$^{circ}$$Cである。安定化波長可変レーザーを使用して原子炉の日常点検のモニタとして利用できることを試験した。このセンサを繰り返し歪み計測を行なえるよう振動鋼板に取り付けた。溶接、ロウ付け、半田付け、そして貴金属接着剤など、各種の取り付け方法について議論した。

論文

New instrumentation using a heat resistant FBG sensor installed by laser cladding

西村 昭彦; 寺田 隆哉; 竹仲 佑介*; 古山 雄大*; 下村 拓也

Proceedings of 22nd International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-22) (DVD-ROM), 6 Pages, 2014/07

2007年より、原子力機構ではレーザー・光技術を用いた構造健全性の監視技術開発を実施してきた。超短パルスレーザー加工によるFBGセンサが最有力手段である。耐熱性を最も有効に活かすためにレーザー肉盛り加工により埋め込みを行った。ステンレス鋼材に溝加工を施した。熱源にはQCWレーザーを使用し、フィラーワイヤを溶接した。溶接ビードは良好なものとなった。FBGセンサはしっかりと固定されたが、反射スペクトルに劣化は認められなかった。FBGセンサは衝撃や音響振動を効果的に検出することができた。加熱により6nmの反射ピークのシフトが得られ、これは600度の温度上昇に相当する。FBGセンサを固定するための小型レーザー肉盛り装置についても紹介を行った。

論文

ガウシアンビーム照射によるレーザー衝撃現象の分子動力学解析

福本 一郎; 大村 悦二*

精密工学会誌, 67(6), p.916 - 921, 2001/06

高ピークパワーの超短パルスレーザーをターゲットに照射すると、照射領域が極短時間で蒸発し、熱伝導による影響の極めて小さい加工を行うことができる。そのため、精密・微細加工への応用が期待されている。超短パルスレーザーの加工分野への応用には、微視的アブレーションプロセスの解明が不可欠である。そこで、本論文では、金属ターゲットにガウシアンビームを照射した際に起こる微視的現象を、分子動力学法を用いてシミュレーションした。その結果、レーザー照射直後に表面下に強い衝撃波が発生し、表面上のレーザー照射部を起点として、円形に広がっていくことがわかった。また、この衝撃波の強度は、進行方向に対し一様ではなく、表面の垂線に対し15~40度の方向に強く現れることを示した。さらに、衝撃波が固液界面を通過する際、多数の転位が発生し、その一部は衝撃波とともに材料内に伝播することなどを明らかにした。

論文

Silicon plate penetration with a high energy laser pulse

西村 昭彦; 宇佐美 力*; 出来 恭一*; 下別府 祐三*; 早坂 昇*; 有澤 孝

Technical Digest on 4th Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics (CLEO/Pacific Rim 2001), p.II_280 - II_281, 2001/00

固体ターゲットへのレーザー集光によるX線発生では、損傷するターゲット表面の更新が重要となる。一方、これまでレーザー加工という観点からは加工痕の形状について多くの観察報告が行われている。レーザー光の集光により加熱/蒸発によって生じるキーホールの進行プロセスの解明が重要であるが、顕微鏡による観察では進行中のプロセスの情報が失われている。本報告では、加工対象としてLSI製造のシリコン基板を選び、これまでの顕微鏡観察と併せてレーザー光の反射光と透過光を同時計測すことにより加工プロセスの時間変化を把握することを試みた。シリコン基板の厚さは50ミクロンである。また、使用したレーザーはフラッシュランプ励起のフリーランニングチタンサファイアレーザーであり、パルス長さ140マイクロ秒,パルスエネルギーは57mJである。600kW/cm$$^{2}$$の照射強度の際に50ミクロン厚のシリコン基板を貫通できること、シリコン基板表面からの反射光は20マイクロ秒後には消失すること、55マイクロ秒後に貫通穴が生じ始めること、など加工プロセスの時間変化を明らかにすることができた。

口頭

時間分解反射率の振動から探る高分子材料のフェムト秒レーザーアブレーションにおける非熱効果の研究

熊田 高之; 赤木 浩; 板倉 隆二; 乙部 智仁; 横山 淳

no journal, , 

フェムト秒レーザーアブレーションにおいては、高密度電子励起に伴って生じる圧力波により物質を機械的に引きちぎるといった、いわゆる非熱効果の寄与が指摘されている。この非熱効果は、熱耐性の低いソフトマターの精密加工技術開発において特に重要になると考えられる。そこで我々は、高感度時間分解反射率測定装置を立ち上げ、ソフトマターの一つである高分子材料における非熱効果の寄与を実証するとともに、そのダイナミクスに言及した。

口頭

Photomechanical effect on femtosecond laser ablation of transparent dielectrics extracted from oscillation of time-resolved reflectivity

熊田 高之; 赤木 浩; 板倉 隆二; 乙部 智仁; 錦野 将元; 横山 淳

no journal, , 

時間分解反射率測定により、高分子のフェムト秒レーザーアブレーションダイナミクスを調べたところ、アブレーション閾値以上で振動を観測した。その振動は非熱効果によって剥離した薄膜膜と試料表面における反射光の干渉によるものと考えられ、この結果から高分子のようなソフトマターのフェムト秒レーザーアブレーションにおいても非熱効果が表れることが判明した。膜剥離速度はレーザーフルエンス増加とともに6km/sから11km/sまで増加することが確認された。考察の結果、本速度は光励起部位に生じた所撃破速度で決定しているものと考えられる。

口頭

福島燃料デブリ等取出しに係わる多機能レーザー加工ヘッドの耐放射線性研究・開発

村松 壽晴; 中村 将輝; 阿部 浩之*

no journal, , 

廃止措置技術の研究開発では、電子部品の耐放射線性の向上が大きな課題である。他方、同様に耐放射線性が求められる宇宙利用を目的として開発されている電子部品を利用する場合でも、これらは非常に高価であり、コスト面で問題が発生する。ここで、多少なりとも放射線照射に対して影響の少ない民生用の電子部品でユニットを構成することができれば、費用対効果に優れた廃止措置利用技術となる可能性がある。原子力機構レーザー共同研究所では、廃止措置利用を目指したレーザー集光ヘッドと各種外界センサを組み合わせた多機能レーザー加工ヘッドを開発中である。本研究では、センサ内部の電子部品について、これを代替可能な民生電子部品と合わせて$$gamma$$線照射を行い、それらの性能変化を確認することで、耐放射線性の優劣を確認する。

口頭

The Composite-type optical fiberscope system and its industrial deployment

岡 潔*; 西村 昭彦

no journal, , 

原子力機構にて複合型光ファイバを特許化し、原子炉の保守保全および医療機器への応用を進めてきた。原子炉の保守保全では、配管内の観察とレーザー溶接及のための装置開発を実施し、レーザー発光分析への応用も実施した。2016年前、量子科学技術研究開発機構として分離独立し、現在も医療機器への応用とプラント保守保全への応用を進めている。現状と今後の展望について述べる。

口頭

炭素繊維強化樹脂のピコ秒パルスレーザー加工

小菅 淳

no journal, , 

炭素繊維強化プラスチックは、軽量,高強度,高剛性などの特徴を持った高性能繊維の炭素繊維により強化された樹脂系複合材料である。熱可塑性樹脂を用いたCFRTPは、成形時間が短く経済性に優れ、熱可塑性樹脂は熱を加えると溶けるためリサイクルが可能である。一方で、CFRP, CFRTPは、加工が難しい難加工材料として知られており、レーザー加工において、レーザーが照射されると樹脂が蒸発し炭素繊維が剥き出しになる熱影響領域が発生してしまう。この熱影響領域がCFRP, CFRTPの強度を低下させる懸念があるため、近年、この熱影響領域を小さく抑える加工条件を見つけることが重要な課題となっており、本研究では熱の影響の少ない加工条件の探索を行う。

口頭

レーザー加工のための分光計測手法の開発

宮部 昌文; 岩田 圭弘; 寺林 稜平*; 長谷川 秀一*

no journal, , 

廃炉ではレーザー切断やレーザー除染など様々なレーザー加工技術の利用が検討されている。我々はレーザー加工時の作業環境の汚染検知や、材料の除染効率の評価などを迅速・非接触で行うことを目的として、発光分光法や吸収分光法の開発を行っている。強いレーザー光が照射された物質表面から飛び出した原子種は、逆制動放射を介して照射レーザー光のエネルギーを吸収し、レーザープラズマへと急速に成長する。このため、生じるレーザープラズマの特性はレーザーの照射時間に大きく依存する。従来研究では。パルス長10ns程度のNd:YAGレーザーと100ns程度のロングパルスレーザーで、発光特性に大きな違いがあることが報告されているが、レーザー加工でよく利用される、10ms程度のレーザー照射による発光・吸収スペクトルは殆ど知られていなかった。そこで本研究では、パルス長10ms程度のQCWファイバーレーザーを用いてジルコニアなど様々な材料の発光スペクトルを測定した。その結果。得られる発光スペクトルは、ロングパルスレーザーで報告されている特性に近く、原子発光に比べて分子発光の寄与が大きいことや、空気中で燃焼反応の起きやすい元素ほど発光強度が強くなる傾向があることなど、基本的な分光特性が明らかになった。これによりレーザー加工のための分光計測の基礎データを得ることができた。

口頭

レーザー加工への分光計測法の応用研究

宮部 昌文

no journal, , 

レーザー除染やレーザー切断などのレーザー加工技術で必要となるプロセス情報を得る手段として分光計測法の適用性を調べている。物質に強いパルスレーザー光を照射すると、表面から飛び出した原子種が、逆制動放射過程を介して光エネルギーを吸収し、レーザープラズマへと急速に成長する。このため、発生するレーザープラズマの様々な特性は、レーザー光の照射時間に大きく左右される。先行研究ではパルス長10ns程度のNd:YAGレーザーと、100ns程度のロングパルスレーザーで発光特性に違いのあることが報告されているが、レーザー加工で一般的な10ms以上の光照射によるプラズマの発光・吸収特性は殆ど知られていない。そこで本研究ではQCW(Quasi Continuous Wave)ファイバーレーザーを用いて大気圧空気中のレーザープラズマの発光特性等を調べた。その結果、先行研究と同様に、ナノ秒パルスレーザーの場合と比べて、酸化物分子の発光強度が強くなることが分かった。また、ジルコニアやガドリニアでは原子の強い発光線も多数観測され、これはスパッタ物質が空中を浮遊しながら燃焼することで生じている可能性があることが分かった。これにより、発光特性の違いはあるものの、レーザー加工時の発光から元素組成情報を得られる可能性があることを実証した。

特許

加工装置および加工装置の制御方法

猿田 晃一; 直江 崇; 勅使河原 誠; 二川 正敏; 梁 輝

Erkan Nejdet*

特願 2021-188317  公開特許公報

【課題】加工により発生するヒュームの大気中への拡散防止およご前記ヒュームを回収可能な加工装置を提供すること。 【解決手段】 加工対象物10の局所部16を溶融するために、前記局所部16を加熱する加熱ヘッド122を備えた加熱装置120と、前記局所部16と前記加熱ヘッド122とを繋ぐ加熱エリア20の外側にミストカバー層40を形成するミスト層形成装置140と、液体からミスト41を生成して前記ミスト層形成装置140に供給するミスト生成装置130と、前記加熱ヘッド122により加熱されて溶融する前記局所部16を前記加工対象物10の加工場所12に沿って移動させる加工位置移動機構30と、を備え、前記ミスト層形成装置140から噴霧された前記ミスト41により、前記加熱エリア20の外周を覆う前記ミストカバー層40を形成した、ことを特徴とする加工装置。

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